最終更新: 2026年7月17日
市川市のAruco攻略ガイド|年5,000円分のICHICOを最短で貯める方法と「8,000歩ぴったり」散歩コース
Arucoとは
Arucoは市川市が提供する健康ポイント制度です。スマホで毎日の歩数を記録したり、市内20カ所に設置された測定コーナーで体組成・血圧を計ったりすることでポイント(Aruco)が貯まります。貯まったArucoは500Aruco単位でICHICOに交換でき、市内約1,200の加盟店でそのまま支払いに使えます。年間の交換上限は最大5,000 ICHICO(=5,000円分)。
参加にはタニタのアプリ2本のインストールと市への事前申し込みが必要です。アプリはApp Store・Google Playで以下の名前で検索してください。
① HealthPlanet(ヘルスプラネット):タニタの健康管理アプリ。測定コーナーの体組成計・血圧計と連携し、データをグラフで管理します。
② HealthPlanet Walk:歩数計アプリ。1日の歩数をArucoに変換します。
App Store・Google Play いずれも「HealthPlanet」で検索すると見つかります。申し込み手続きの詳細は市公式のArucoページでご確認ください。
ルールの要点:歩数で1日最大20Aruco(8,000歩以上)、市内20カ所の測定コーナーで1日最大20Aruco(体組成計10+血圧計10)、500Aruco=500 ICHICOに交換。交換は年間最大5,000 ICHICOまで=上限は年5,000円分。
あなたの生活リズムで、満額まで何日?
1日の獲得量によって、年間上限5,000Arucoへの到達日数はここまで変わります。
| 取り方 | 1日の獲得 | 満額までの日数 |
|---|---|---|
| 歩数のみ(8,000歩以上) | 20 Aruco | 250日 |
| 歩数+測定を毎回セット | 40 Aruco | 125日 |
| 歩数6,000歩台が中心 | 10 Aruco前後 | 上限に届かない可能性大 |
攻略の本質は2つです。
- 8,000歩を切ると効率が急落する。6,000歩台では歩数ポイントが半分になるため、「7,500歩で帰宅」が一番もったいない。あと10分歩くかどうかで年間の獲得額が大きく変わります
- 歩数だけなら250日必要=サボれる日はあまりない。逆に測定を週2〜3回組み込めば必要日数が大幅に減り、旅行や悪天候で歩けない日があっても余裕で満額に届きます
生活パターン別シミュレーション
電車通勤の人:ほぼ「何もしなくても」満額圏
自宅から駅まで15分、駅から職場まで10分歩く人なら、通勤だけで往復約6,000歩。昼休みにコンビニまで歩けば8,000歩に届きます。平日だけで年240日前後×20Aruco=約4,800。週末にあと数日歩けば満額です。測定コーナーに行く必要すらほぼありません。強いて言えば、市川駅利用者は駅前の行政サービスセンター(測定コーナーあり)に月数回寄れば保険になります。
在宅ワーカー・フリーランス:意識しないと1日3,000歩の世界
在宅仕事の1日は、意識しなければ2,000〜3,000歩で終わります。この場合Arucoはほぼ貯まりません。逆に言えば、Arucoを「散歩をサボらないための外部装置」として使うのがこの層の正解です。夕方に45〜60分(約5,000〜6,000歩)の散歩を足せば8,000歩に到達。年5,000円は散歩の対価としては小さいですが、「今日は20取れた/取れなかった」という日次のフィードバックは、習慣化の仕掛けとして絶妙に効きます。
子育て中・買い物は自転車派:測定コーナー活用型
ベビーカーや自転車移動が中心だと歩数は伸びにくいもの。この場合は公民館の測定コーナーを軸にするのがおすすめです。市内14の公民館すべてに体組成計・血圧計があるので、児童館や公民館の講座・サークルのついでに測るだけで1回20Aruco。週2回の測定を1年続ければそれだけで約2,000Aruco。歩数分と合わせて現実的に満額が見えます。
シニア世代:健康管理そのものとして
血圧を毎日測る習慣がある方なら、測定場所を公民館に変えるだけでポイントが付いてくる形になります。データはアプリにグラフで蓄積されるので、通院時に見せる記録としても便利。散歩コースに公民館を1カ所組み込むのが黄金パターンです。
「8,000歩ぴったり+測定コーナー経由」市川散歩コース3選
8,000歩は距離にしておよそ5.5〜6km、時間にして80〜90分です。測定コーナーを経由して1日の上限40Arucoを取り切れるコースを設計しました。
コース1:市川駅発・江戸川と歴史の王道コース(約8,000歩)
市川駅 →(駅すぐの市川駅行政サービスセンターで測定)→ 江戸川河川敷を北上 → 里見公園(バラ・城跡)→ 弘法寺・手児奈霊神堂の真間文学散歩 → 市川駅。観光スポットまとめの「0円歴史さんぽ」とほぼ同じルートで、景色の満足度が最も高いコースです。スタート直後に測定を済ませられるのがポイント。
コース2:本八幡・市役所発の街なかコース(約8,000歩)
本八幡駅 → 市役所第1庁舎で測定 → 葛飾八幡宮(千本公孫樹)→ 八幡の藪知らず → 真間川沿いを歩いて菅野・平田の住宅街 → 本八幡駅。信号が多く歩数が稼ぎやすい街なか型。買い物や市役所の用事と合体させやすいのが強みです。
コース3:行徳・妙典の水辺コース(約8,000歩)
南行徳駅 → 南行徳市民センターで測定 → 旧江戸川沿いの遊歩道 → 常夜灯公園 → 行徳の寺町通り → 妙典駅。川風が気持ちよく、夏は夕方推奨。江戸川放水路まで足を延ばせばハゼ釣りスポットの下見も兼ねられます。
※歩数は歩幅により前後します。初回はアプリの歩数を見ながら距離感を掴んでください。
Arucoで貯めたICHICO、使い道はここで探せます
ICHICOが使える店を探すまとめ:Arucoは「散歩の言い訳」として使うのが正解
年5,000円という金額は、正直、労働として見れば割に合いません。でもこの制度の本当の価値は、「今日歩く理由」を毎日くれることです。8,000歩という具体的な数字、日々のポイントというフィードバック、貯まったら市内のお店で使える楽しみ。散歩を習慣にしたかった人にとって、これほどよくできた仕掛けはありません。
制度の詳細・申込方法は市公式のArucoページ(健康都市推進課 047-712-8642)でご確認ください。
本記事のポイント数・交換条件は2026年7月時点の市公式情報に基づく概要です。制度は変更される場合があります。コースの歩数は目安です。
よくある質問
- Q. 交換の申し込みを忘れるとどうなりますか?
- A. Arucoは貯めただけでは使えません。交換手続き(年10回まで)を行って初めてICHICOになります。500Aruco貯まったら都度交換するリズムを作りましょう。
- Q. 交換後のICHICOはいつまでに使えばいいですか?
- A. 交換後のICHICOには利用期限があります。貯め込まず、交換したらICHICOガイドで使える店を探して早めに使い切るのがおすすめです。
- Q. 雨の日や猛暑日も毎日歩かないといけませんか?
- A. 無理は禁物です。ポイントのために体調を崩したら本末転倒。特に夏場の日中は避け、朝夕に歩くのが安全です。歩けない日があっても、測定コーナーを週2〜3回活用していれば十分挽回できます。